私はよく旦那と一緒に映画を観に行くのですが、その中でもコララインとボタンの魔女という映画がとても心に残っています。
この映画はナイトメアー・ビフォア・クリスマスを作ったヘンリー・セリック監督が手掛けたアニメーション映画で、映画館でこの予告を見てからずっと公開されるのを旦那と楽しみに待っていました。
今から3年ぐらい前の映画になります。

この映画はコララインという少女が主人公で、彼女のたいくつな日常生活や、両親が自分を構ってくれないという現実から始まります。そういったどこにでもいるような現代的な少女が主人公なので、自分も自然とコララインの目線で映画を楽しむことが出来ます。

そんなコラライン一家が新しい家に引っ越しをするところから映画が始まります。
私も引っ越ししたことがありますが、新しい家って何もかもが新鮮でいろいろと探検してみたりするのが楽しかったのを覚えています。

コララインも同じく、その家でいろいろな物に興味を示し、そのうちに隠されてあった小さな不思議な扉を発見することになります。
ここまでの展開もとてもスムーズに映画に入り込めたのでワクワクがずっとキープされていました。

そして、コララインがその扉を進んで行くと彼女がまさに理想だと思っていた、楽しい日常があり、自分の話を聞いてくれる優しい両親がいる世界が繰り広げられているんです。
私も小さい頃、こんな世界があったらいいな、こんな時こうしてくれるお母さん、お父さんが良かったなと思ったことは何度もありましたので、この展開に大きく頷いて共感していました。

しかし、コララインはだんだんと何かがおかしいと気付き始めるんです。
最終的に彼女はその世界は魔女の作り出したもので、両親も偽者ということに気付き現実に戻ろうとします。
しかし、偽りの両親は彼女を引き止め、自分たちと同じように彼女にも目をボタンに変えてしまうようにと迫ってきます。

ここまで手に汗握る展開が繰り広げられるので、見ている者を全く飽きさせないとても面白い映画展開でした。
逃げるシーンなんかは、早く逃げてととても応援したくなりました。
自分が魔女に追われているようなハラハラどきどき感がとてもありました。

そして、コララインはなんとかその偽りの両親を演じていた魔女に勝ち無事現実に戻って来れて、実際の両親のありがたみに感謝するといったエンディングを迎えます。

無事に現実の家に戻れたコララインを見て私も一緒にほっとしましたし、今の生活、両親へ感謝するコララインの気持ちは、なぜか映画を観ていた私にも伝わってきて、コララインと同じく今の生活の有り難さや、今の両親への感謝の気持ちが湧き出てきました。

旦那と一緒に観終わってとても清々しい気持ちになりました。
もし今の生活や両親に不満がある人は1度観てみると考え方が変わると思いますのでお勧めです。

 

プリティー・ウーマン

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私は現在三十路間近でごく普通に生活していますが、以前は大学生になってもスカートもストッキングも履いたことがなく、ハイヒールも、アクセサリーも、お化粧も、髪を整えることも、何も知りませんでした。いつもパンツスタイルで、すっぴんにボサボサの眉毛に縁の太い眼鏡をかけて、男性なんだか女性なんだか分からない格好で生活していました。
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もともと、、「ブリジット・ジョーンズの日記」の単行本を持っていました。
正直、本から映画映画化されるとかなりの確立で期待を裏切られます。しかし、期待はうらぎられませんでした。まず主役のレニー・ゼルウィガーがブリジットそのものでした。体重を何十キロも増やして、役作りしたということです。ぽっちゃり体型のブリジットの再現と、コミカルな表現・表情がよかったです。ダニエル役は ヒュー・グラントですが、こちらもよかったです。たくさんの作品に ヒュー・グラントは出ていますが、このダメンズぶりはめずらしい感じだしなにしろ好きな俳優だから、ぴったりでした。もちろん、本はすばらしいです。細かいところまで書ききってありますから、映画ではちょっと表しきれない部分も多々ありました。でも、そんなことすっかり忘れられるほど、おもしろかったです。

昔の作品です。自分が独身OLだった時ですから。ブリジットによくにた境遇だったので感情移入できたんだと思います。結婚して主婦になって今、公開されたとして、この映画を見に行くこともなく、特別おもしろとおもわなかったかもしれないです。でも、その時代の心の思い出としていつまでも忘れることがないと思いました。

私はもともと、アクションやSF、戦争物の映画が好きです。宮崎アニメ、松本零士アニメも好きです。
エイリアンは不気味なデザインが強烈なインパクトだったし、遠すぎた橋の戦場描写と人物描写のバランスは単なるアクションを超えたものでした。

でも、一番好きなのは、「カンフーハッスル」という映画です。あまり評判にはなりませんでしたが、DVDも持っていて、何度見ても面白いです。ぱっと見た目は安っぽい香港映画ですが、侮ってはいけません。

まず、ストーリーが二転三転して誰が主人公だか、進んでいかないとわかりません。ここでストーリーを詳しく話すことはできませんが、途中であるきっかけで主人公が目覚めます。その伏線がいろいろなところにちりばめられていて、あとから、ああそうか、と判ります。

題名から判るように、カンフーのアクションも楽しいです。色々なカンフーの達人、暗殺者が出てきます。意外な人がカンフーの達人だったりします。勝ったり負けたりして、次々に強いやつが現れてきます。ワイヤーアクションの演技などかなり自然に見えるほど上手な演技です。

端々にナンセンスでコミカルな部分もあり、日本の漫画の影響が深く感じられます。マトリックスもそうでしたが、日本の漫画の手法、表現は、色々なありえない映像を楽しませてくれます。

カンフーの戦いの最後は、主人公と敵の一騎打ちになるのですが、今度はまるでドラゴンボールの世界です。人間が飛び回って戦いますので、ど派手な演出です。

カンフーの戦いの最後は、もちろん悪が負けるのですが、やっつけてしまうのではなくて、儒教、仏教の世界に入っていく感じで、東洋の考え方だなぁ、と思いました。

さらにまだおまけがあって、恋愛の要素も表現されています。甘ったるいものではなくて、離れた心が近づいていく様を間接的に表現しています。美しいです。まるで日本映画のような展開です。これも、色々な伏線があって、最後にこれまた、ああそうか、と話がつながっていくところが心憎いです。

最終的に大団円で終わる、非常に心地よい、大満足の映画です。もっと評価が高くても良いと思います。

サスペンスを好んでよく視聴します。
その中でも、最も強烈だった作品をご紹介します。
「強烈」の定義はいろいろありますが、
「全く期待していなかった 」「予想できなかった」という意味での「強烈」です。
こういった「期待しないところからの・・・大興奮!!」な作品に出合った時に、
映画好きで良かったなと思います。

さて、「-less」のあらすじについて紹介します。

ドライブに出掛けたとある家族。
気付けば夜の森に迷い込んでしまい、
なかなか森から出ることができない。
町の標識は見かけるのに、実際は明かりひとつ見えてこない。
そんな最中、「赤ん坊を抱く白いドレスの女」の出現から、
家族の運命が狂い始める。
家族を次々と襲う狂気・恐怖。
白いドレスの女はいったい誰。
はたして森からの脱出はできるのか。

ネタばれ禁止というジャンルは(二番煎じでなければ)飽きがないですね。
見ている最中にオチが読めませんでした。
というか読む余裕がなかったというのがホントのところです。
でも、あそこでオチが読めていたら、楽しさが半減したと思うので良しとします。

サスペンス映画ですが、ホラー要素もうまい具合に入っています。
上映中のほとんどの場面は森。しかも真っ暗なんです。
それだけでも怖いのに、「赤ん坊を抱く白いドレスの女」 なるものが登場し、
ホラー度に拍車をかけます。

途中、少々スプラッタな場面が出てきますが、モロは映さず、
視聴者の想像力に一任されるのでそのあたりは大丈夫かと・・・・。

オチが命と呼べるのは、シックスセンス、SAW、ユージュアル・サスペクツ等です。
本当のオチ作品と呼べるものは、オチまでの過程も楽しめるものだと考えています。
もちろん先に挙げた作品群もそうですし、ビッグタイトルでない「-less」も大健闘だと思います。

ちなみに、「-less」を見終わった後、私は謎が2つほど残りました。
それらを確認すべく、もう一度、忘れかけた頃に見たいものです

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